2008年12月11日 (木)

知らなかった・・・

知り合いが舞台を観に来てくれると、

ひとしきり舞台の感想を話してくれると、

よくこう言う。

「でさ、

舞台に出てた、

あの、スタイルが恐ろしく良い、

カワイイ子は誰?。」

 

 

すぐにピンと来る。

福田奈実だ。

 

 

特に男性には大人気。

どんな役をやっていても気になる存在らしい。

 

 

まぁ、

そうだろうね。

わかるわかるっ。

 

 

私は、

よく『里親サイト』を見る。

捨てられたネコの里親を募集しているサイトだ。

 

リュンの弟を捜してた目的もあるけど、

まぁ、

単なる趣味にもなっているのね。

 

 

いつだったか、

奈実と二人でこのサイトをのぞいていたんだけど、

奈実は狂ったように奇声をあげる。

 

 

それは決まって、

かわいそうなくらいブサイクなネコだ。

ぬいぐるみのようなカワイコちゃんには見向きもしない。

ネコ好きには、

そういう人も多い。

 

 

「ぎゃーー(≧∇≦)!!」

 

 

まただ。

やっぱりブサイクだ。

一般的にはかわいくないネコと言える。

 

 

「わぁ~、

見て、この子。

やばい。

かわいくない?。」

 

 

「・・・そうだね。」

 

 

カワイコちゃんには見向きもしない。

本物のブサイク好きだ。

変態と言っても過言ではないくらいの。

 

 

ちょっと人見知りで、

クールな外見。

不思議なかわいさをもっていて、

私は、この人と結構仲良しでね、

この人と話しをしているのがとても好き。

 

  

と思っていたんだけど、

最近知ったのね。

1年も前からブログをやっていたらしい。

ビックリ。

知ってた?

 

 

私のもわりとネコブログだけど、

比じゃない。

奈実を知りたいあなた。

多いはず。

まぁ、

のぞいても、

奈実が解るかと言ったら、

謎なくらい・・・ネコブログだから、

覚悟してのぞいてね↓。

 

 

http://nami0328.blog32.fc2.com/

 

『ネコ 時々 奈実』だよ。

 

  

『ネコ ネコ ネコ ホントにちょびっと奈実』

に変えた方がいいと思う。

 

  

私・・・センスねーな。

 

 

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2008年10月30日 (木)

怒られますか?

なんだか知らんが、

怒られやすい体質の人間がいる。

 

 

私だ。

 

  

まぁ、無理もない。

こんなだからさ。 

  

 

 

この怒られ体質というのは、

同じ事をやっても、

なんか怒られちゃう。

怒られ対象が目立っちゃう。

今までちゃんとしてたのに、

そうなっちゃった時に限って、

人に見られちゃう。

っていう。

非常に何かの宿命を感じずにはいられない体質だ。

 

   

 

ミュージカル座には、

暗黙の、

菱形な位置付けが出来ている。

 

      

 

頂点のひとつまみは、

『おこられない。』

これに属する人は、

怒られない。

(少ないけど、)ダメな事してても、目立たない。

そう言うときは見られていない。

まさかこの人に限ってという、

人からの信頼がある。

だから、ダメでも怒られるわけがない。

 

 

で、

その下に

『おこられることもある。』

これに属する人は、

ごくごくたまに怒られることもある、

基本、信頼のある人で、

あんまり怒られないのも恐いから、

ここを目指したいものだと常日頃思う、

私の憧れの位置だ

 

 

で、

その下に、

『ふつうにおこられる。』

ここに属する人々は、

ダメだとダメな分だけ怒られ、

正しい怒られ方をする人々で、

とても正統で気持ちの良い位置である。

大半がここに分けられる。

 

 

その下が、

『けっこうおこられる。』

ここに属する人々は、

ダメな事が多い分、マークされていて、

だから怒られることが多い。

まぁ、当然な感じね。

『ふつうにおこられる。』

と比べるとグッと数が減る。

 

 

 

でだ、

最も下のひとつまみが、

『ものすごくおこられる。』

だ。

マークされているというよりは、

ダメな事をすると決めつけられている。

ダメな時は100%見られてる。

今回はダメじゃないのに、

ダメな事したに決まっている。

ダメじゃないはずがない。

と思われ、とりあえず怒られる。

必ず怒られる。

 

  

  

私は、

入団したその日から、

ここに配属された。

そして今もなお、ここに君臨する。

 

 

 

古い座員の間では、

「あれはかわいそうだったね。」

と語り継がれる

有名な逸話もいくつか持っている。

 

  

 

悲しくはないわ。

仕方ないと思えるほど、

私はダメだし。

でも、なんだか楽。

 

  

 

でも、

ここ何年かの間は、

もう一人、

ここに配属されたのであろう人間を確認する。

 

 

田宮華苗だ。

 

 

 

彼女は、

色白で平安のお姫様みたいなかわいらしい顔で、

女性らしく素直で少しおっとりしていて、

歌が上手く、

踊りも上手い。

温かい幸せな雰囲気をもっていて、

私は、彼女の歌ったり踊ってる顔が大好きで、

よく見とれる。

ダメじゃないように見える。

  

 

だけど、

彼女は、

よく怒られる。

 

 

「タミ。」

とか呼んだりすると、

悪いことをしたときに、

「リュン。」

て、 呼んだときみたいに、

耳をペタンとたれるのに似てる感じで、

横に正座したりする。

きっと怒られ慣れているからだろう。

くだらない用で呼んだのに。

怒らなきゃいけないシチュエーションじゃないか。

 

 

まぁ、

彼女の場合は、

柔らかい感じが、

愛されて可愛がられているんだろうな。

 

 

  

いつの頃からか、

私は前ほど怒られなくなった。

もう、みんなも呆れて、

見逃してくれているのかもしれんな。

コイツはそういうもんだって。

 

   

 

最近、

「今は、タミがキングだね。

世代交代だよ。」

と、美穂ちゃんに言われた。

 

 

 

マジで?

なんなんだ?

この少し寂しい気持ちは。

 

 

タミもブログを持っている。

リンクしたから覗いてみてね。

タミの文章は、面白いと思う。

http://fuushikadenn.cocolog-nifty.com/

風姿華伝だよ。

 

 

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2008年10月21日 (火)

うねうねしてやがる

春に、

友達を待っている間に、

大分時間をもてあましていたので、

フラッと美容院に入った。

 

 

時間つぶしだというと、

「じゃぁ、前髪を切りましょう。

似合うから。」

という。

 

 

「・・・。」

前髪など、ここ4年は無い、

前髪が首まである

ワンレングスの私に彼はそう言った。

 

 

普通切らないだろっ。

毛先をそろえるだけにしますね。

が妥当だろっ。

 

 

「・・・じゃ、行っちゃってください(-_-)。」

なぜか私は答えた。

  

 

 

それが初めてだった。

 

 

   

クールで自信満々で、

ちょっと小生意気な感じの美容師さんだし、

美容師さんは女性が良い。

あまり好きではないなと思いながら、

公演が終わって、

先週その美容院に行ってきた。

なぜか、3回目の通院になる。

 

 

そして、

ストレートパーマをかけようかなと、行った私は、

なぜか、

パーマをかけて帰って来た。

しっかり、うねうねしてやがる。 

 

  

ストレートパーマだって言ってんのに、

おまけにいじるのが下手だし、

髪質がパーマかからないって言ってんのに、

「パーマをかけましょう。

かかりますよ。

似合うから。」

と、

今回も自信満々に薦められたからだ。

ちゃんと、うねうねしてやがる。

 

 

  

ゆるいゆるい私の毎日は、

こう決断力のある男に弱い。

  

 

なんかさ、

好きなタイプは、前向きで謙虚で穏やかな感じなんだけどね、

中身は自分を信じてて決断力のある男っていいよね~。

あ、また、やったΣ(゚д゚lll)。

聞かれてないじゃんっ。

 

 

まぁ、

なんだかんだと、

どうやら、長い美容院難民からは、

脱出したようだ。

 

 

 

どうか彼が、

「パンチパーマにしましょう。

似合うから。」

と、言い出さないことだけを祈るわ。

 

 

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2008年8月17日 (日)

なんて、思った

 

私の憧れの女優のもう一人は、

今日の舞台で、

とことん色っぽくて、

とことん化け物で、

とことん素敵だった。

 

 

着物姿もいかしていたぜ。

 

 

良い舞台を観た日は、

気持ちが華やぐのさ。

 

  

そんでもって、

和美と会って、

終電間際まで話し込んだ。

 

  

私達は、

タイプが違っていて、

交わらないようでいて、

それでいて、

ゆっくりゆっくり長い時間の中で、

いつの間にか、

お互いを理解し合って、

とっても近くを一緒に歩いていたんだな。

なんて、思った。

 

  

恐いことが無くなって、

気持ちが楽になった。

 

 

 

同じ速度で隠し撮り。

友達の隠し撮りは捕まるんですかね?

 

 

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2008年7月22日 (火)

ネコとブログ

由香(村上由香)が家に居たりして、

そこに私の友達がリュンに会いたいと行って、

初めて遊びに来て、

なぜか3人でご飯を食べている。

 

 

「由香だよ。」

 

「知ってるよ。」

 

「あ、そうだっけ?。」

 

「ブログで。」

 

「あぁ。」

 

 

 

 

それは、「知ってる。」

で、いいのか?。

 

 

 

・・・いいんだな。

知ってるんだもんな。

 

 

 

二人は、

家がご近所さんらしい。

 

 

そうやって、

リュンは、

また私の友達と友達をつなげる。

 

 

佐野(佐野信輔)は、

この写真を見て、

 

「なんだ、この四角いの。

ティッシュボックスか?。」

 

と、言った。

 

 

 

家に帰って、

ひっくり返してよく見たけど、

ティッシュは出なさそうだ。

 

 

あるね。

こういうの。

 

 

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2008年7月 6日 (日)

『マリオネット』2

 

『マリオネット』を観に来てくれた友達と、

大勢で会った。

 

 

なんだかからかわれているかのように、

『凄く良かった』と、

2時間も語ってくれた。

みんなひどく気に入ってくれたらしい。

 

 

猛烈に辛めの友達も、

その中に加わっているから凄い。

 

 

「あとね、アレ好き。

おーばけむらー!ってやつね。」

 

「違うよ。

おーばかむらー!だよ。

ちゃんと聞いてたの?

私もアレ耳に残ってる。」

 

 

 

「・・・あの、多分あれかな・・・

オー、パッキャマラード。ってやつね?。」

 

「そう、だからそれ!

おーばけむらー。ねっ、ねっ。

あとね、きのこ。きのこ。」

 

「そう、きのこーーーー!」

 

 

この人達・・・sweat02

まぁ、いいか。

楽しそうだし。

 

 

「あとさー、

凛ちゃん最後の方に、

一人で挨拶したでしょ?。

あれでさらに泣けちゃってさ。」

 

 

おかんだ。

それは、おかんの見方だ。

 

 

「後ね、

この台詞が好き。」

 

ちょっとビックリした。

なんてことない、シンプルな台詞。

でもそれは、

私がひっそりとこだわりを持っていた台詞だった。

 

 

アホなことばっかり言ってるけど、

ちゃんと観て、

ちゃんと感じてくれているんだなぁ。

ちょっとジーンとした。

 

「おーばけむらー!」

 

 

間違った歌詞を、

楽しそうに歌う陽気な彼女たち。

 

 

まぁ、いいか。

なんだか、

愛を感じたから。

お金を出して、

劇場に足を運んでくれるってことは、

それだけで凄く『愛』なんだな。

 

 

ありがとうみんな。

ありがとうみなさん。

  

 

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2008年6月 8日 (日)

今回の主役

お芝居中に、

こんなに自然な笑顔の人って、

そうそういないな。

と、

稽古中にぼんやり、凄い。

と、思った。

彼の魅力の一つだ。

 

 

それから、

彼は飾り気がないというか、

ナチュラルだ。

 

 

 

以前、

彼と夫婦役をやったことがあるのね。

舞台稽古で、彼は衣裳とメイク付きで現れた。

彼のかっこよさにひっくり返りそうになった。

まぁ、

普段の飾らない彼も素敵だとは思うけど、

舞台上の彼は本当にカッコイイ。

こちらのテンションもあがるってもんだ。

 

  

 

次の日も、

そんな素敵な旦那に会えるかと思うと、

私の心は躍った。

ところが彼は、

次の日、

寝ぐせの寝起き面で舞台に現れた。

そう、

限りなくナチュラルだった。

関東一、ナチュラルだった。

口に歯磨き粉がついていそうな勢いだ。

(ついてなかったけど。)

 

 

 

私は彼の肩をこづいた。

 

 

 

「昨日の彼を出せ!

今すぐ出せ!。

さぁ、出せ!

朝早く来てメイクしちまったよ!。」

 

 

 

私は、マジギレだった。

 

 

 

まぁ、そんな感じも彼の魅力だ。

 

   

 

今回の『マリオネット』は、

吉成君(中本吉成)が主役!!

 

 

 

で、

なんでそんなに必要以上に人形扱いが上手いんだい?。

不気味だ。

 

 

 

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2008年5月26日 (月)

安全な家

私がこの家を決めたのは、

猫が飼えること。

安全であること。

ミュージカル座が近いこと。

で、

 

 

家を見に来たとき、

大家さんが、

笑ってしまうほど、

気さくで良い人だったことだ。

 

 

 

私の上の階に住んでいるの。

家の周りで会うと、

必ずコメントをくれる(ご夫婦とも)。

 

 

 

「珍しいな。

こんな時間にウロウロしてるのわ~。」

 

 

別にウロウロはしていない。

 

 

 

「今日取ってきたの。

タケノコ持って行くか?。」

 

 

 

でかっ。

そんなでかいのどうやって料理するんですか?。

 

 

 

「散歩をしなさい。散歩を。」

 

 

 

なんでですか?。

運動不足のご老人じゃあるまいし。

 

 

 

「朝帰りか!?。」

 

 

 

ゴミ捨ててきただけです。

 

 

 

「ネコを可愛がってばかりいちゃダメだぞ。」

 

 

それ、

よく言われます。

 

 

私はそれを結構楽しく思っている。

 

  

 

今日は、

挨拶ついでに『マリオネット』のチラシを渡した。

 

 

 

「あ~、すごいね~。

そういや、よく、歌歌ってるもんな~。」

 

 

「え!?

聞こえるんですね。

ごめんなさい!!

うるさかったら言ってくださいね!。」

 

 

「いや~、

賑やかでいいよ。

どんどん歌っちゃってよ!

あっちの方でもよく歌ってるんだよ。

日程合わせなきゃな~。

あっはっはっはっは。」

 

  

 

どっちの方ですか?。

全く何処までも陽気な人だ。

 

 

 

聞こえてるんじゃないかとは思っていたが、

面と向かって言われると、

結構恥ずかしいものだ。

 

 

 

聞かれている歌は、

流行り歌ではなく、

感情の入ったミュージカルナンバーかと思うと、

恥ずかしさ倍増だ。

 

 

 

 

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2008年5月24日 (土)

1,2㎏のこだわり

奈実(福田奈実)は、

私にうるさい。

 

 

私の芝居や、

外見の変化なんかもよく見ている。

うるさい。

 

 

「あんた、ちょっと太ったよね。

とか。

「あそこのお芝居好き。」

とか、

「この間はこうしたのに、

今回はやらないんだもの。がっかり。」

 

 

 

とか、

うるさい。

でも、こういうこと言ってくれる人は大切。

  

  

 

私なんかは、

よく食べる女だから、

周りは私がたくさん食べることを求めるし、

大抵、女ってのは、

「痩せなくていいんじゃない?。」

って、人にはいうのよ。

でもね、

 

 

 

「今回の役、

こんな感じに見られたいの。

どんな体にしたらいいかな。」

  

 

 

なんて相談すると、

 

 

  

少し離れて、目を細め、

私を上から下まで眺めて、

真剣な顔でいつも、

 

 

「そうだな。

奈実のイメージはね、こうだから、

ガリガリはだめ。

1,2㎏落としたらいいかな。」

 

 

「ありがとう。」

 

  

 

私は、

ありったけの信頼の気持ちを込めてお礼を言う。

 

 

 

1,2㎏。

多分、そんなに舞台を見ているお客様にはわからないような

違いかもしれない。

でも、

奈実の舞台に立つときのこだわりや、

なぜ素敵なのかがよくわかる。

そして、

こういうときはちゃんと、

私を、友達としてより、

役者として見て話しをしてくれるから好き。

 

 

  

私はこの人のことをすごく信頼している。

 

 

 

そうか。

1,2㎏体をしぼろう。

私は心に固く誓う。

 

  

 

友達とコンビニで会う。

「ずいぶん食べるね。」

 

 

「最後の晩餐なの。

明日からダイエットだから。

1,2㎏おとすの。」

 

 

 

最後の晩餐をする女で、

ダイエットに成功する女を、

私は見たことがない。

 

 

 

「あ~、最後の晩餐ね。

その言葉って、あと 3回使ってもいいんだって。」

 

 

 

そうか。

良いことを聞いた。

3回使って良いのか。

そうか。

 

 

 

私が、

自分をダメ役者だと知る瞬間だ。

  

  

抜糸したよ。

 

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2008年5月19日 (月)

急いでいるときに限って

全力で走る。

最近では一番の頑張りじゃねぇの?。

私。

うっそ。

すげー。私。

間に合うわけがないのに、

間に合っちゃったよ。

 

 

 

ところが、

一刻を争っている時に限って、

スイカにお金が入っていない。

 

 

  

青島、

改札で撃沈。

 

 

 

なんてことはよくある。

 

 

 

今日は、由香(村上由香)と急いでいると、

由香の前で、

改札が閉まった。

 

 

「うわー!最悪だ!。」

 

 

チャージして帰って来くると、

由香は私に平謝りだ。

 

 

「大丈夫大丈夫。

あいつな。

急いでるときに限って入ってないんだよな。

ホント、頭に来るよな。

私、

この間、

頭にきたから・・」

 

 

「改札、強引に突破したの?。」

 

 

 

 

それ、犯罪だよね。

 

 

 

「私ね。

頭にきたから、

この間の『ウエディングソング』のギャラが入ったときに、

スイカに1万円入れちゃったよ。」

 

 

 

って、言おうと思ったんだ。

 

 

由香、

お前は、私をそんな風に見てるんだな。

 

 

リュン、離れなさい。

 

 

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